2019年3月1日金曜日

0218 ベルサイユのばら45

初演のアントワネット、オスカルから平成までのキャストが揃い、宝塚のベルばらの歴史を振り返る。VTRの名場面もあり、昔のキャストのほうが芝居に厚みがあり、ベルばらの世界を体現していたように思った。逆にいうと、最近のキャストは芝居が軽すぎて、小恥ずかしさが増してしてしまう。大仰に演じて、しかもその間を保てないと。歌舞伎や新派に近いのかも。

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