2018年1月2日火曜日

12月24日 KAAT竹本駒之助公演 第九弾「奥州安達原 袖萩祭文の段」

静かな出だしから徐々に盛り上げる。お君が袖萩に着物をかけてやるところでは涙が。駒之助の情にあふれる語りはもとより、津賀寿の三味線が畳みかけるようでしびれた。

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