2018年1月8日月曜日

0104 初夢で「見たよ、聞いたよ」浪花節

真山誠太郎・隼人の親子浪曲は「忠臣蔵花の舞」。 隼人が判官、誠太郎がその他という語り分けで、演歌浪曲の誠太郎に対し、隼人は生の三味線で。身振り手振りを交えての、演劇的な語り。 天中軒雲月は「若き日の小村寿太郎」。 いい声でたっぷり聴かせるが、気持ちよくなって寝てしまった。寝るほどよかったということで…。 真山一郎は「忠臣蔵外伝 俵星玄蕃」。 時代劇を見ているような芝居ぶり。音楽と語りのタイミングが合ってないところが惜しい。 中入りをはさんで京山幸四若・幸太の掛け合い浪曲は「河内十人切り」。 幸太が熊太郎で幸四若がお縫ほか。幸四若が女性のセリフを語ると客席から忍び笑いがでるのは仕方ない。幸太が意外に野太い声で驚く。肝心の十人切りの前で時間切れ。 仕事があったので、この先はパス。

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