2018年6月11日月曜日

0611 空晴「となりのところ」

狭いながらも楽しい我が家?隣り合った3件の長屋?の住人達の物語。どう声をかけていいか分からない場面で、ありきたりでも精一杯の言葉はうれしいと思いというのが主題なのか。冒頭、客演の孫と上瀧の居合いが格好いい。古市ちさが珍しくワンピース姿で、オーバーアクション気味の演技もはまっている。上瀧が工務店の使えない店員役であれ?と思っていたら、孫と高校の同級生という設定で、最後は2人の無言のやり取りが雄弁。 終始傘袋をカサカサさせてる人がいて、視線で訴えても全く通じず。静かなシーンが多かったので、声に出して注意すると逆に自分の声が芝居を壊してしまいそうで、比較的騒がしい場面でささやき声で訴えてみようとしてっも通じず。こういう時、どうしたらいいのだろうか。

0 件のコメント: