2018年6月6日水曜日

0603 1789―バスティーユの恋人たち―

加藤和樹のロランはちょっと大人すぎる感じ。歌はうまくていいのだが、ロランはもっと若くてバカっぽいほうがいい気がする。神田沙也加のオランプ、龍真咲のアントワネット。龍は高音もよく出ていたが、どことなく気品がないのはなぜだろう。前かがみぎみの姿勢のせいか。新歌舞伎座は舞台が近くて臨場感があり、革命勃発の群舞はぐっと来た。

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