2017年11月19日日曜日
1118 立川志の輔独演会
開口一番の「二人癖」に続いて、志の輔の「茶の湯」「宿屋の富」。
「茶の湯」は吉弥のを最近聞いたばかりなので、どうしても比べてしまう。とんでもない茶を口にした人たちの四苦八苦ぶりが繰り返されるところが、ちょっとくどく感じる。長いし。それと茶を飲まずに戻しちゃうのってどうよ。お菓子は茶を飲む前に食べるが作法では?当然のように、茶を飲んだあとの口直しとして出てくるのに違和感があった。
「宿屋の富」は一文無しの男の壮大なホラが面白い。が、会場を暗くするのはいただけない。怪談話ならともかく、眠くなっちゃうじゃないか。
緞帳が下りたあとでちょこっとアフタートーク。トータルで2時間40分ほど、たっぷり楽しませた。
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