2018年2月28日水曜日

0209 石井アカデミー・ド・バレエ「石井潤追悼公演」

「マニフィカト」
バッハの音楽に合わせて、振り付けも古風。バロック・ダンスを彷彿とさせる動きなど、よく見るクラシックとは違うが、コンテンポラリーでもない。男性ダンサーで目を惹く人がいるなぁと思ったら、山本博之だった。

「カルミナブラーナ」
肌色の全身タイツに炎のような赤い模様という、インパクトのある衣装。途中、自転車に乗ってダンサーが出てきたり、料理が盛られたテーブルが出てきたり、ローストチキン?が踊りだしたりと、ユーモラスは場面も。トーンの異なるピンクの衣装の女性ダンサーたちが、紙吹雪を撒きながら踊るのがきれいだった。

0 件のコメント: