「マニフィカト」
バッハの音楽に合わせて、振り付けも古風。バロック・ダンスを彷彿とさせる動きなど、よく見るクラシックとは違うが、コンテンポラリーでもない。男性ダンサーで目を惹く人がいるなぁと思ったら、山本博之だった。
「カルミナブラーナ」
肌色の全身タイツに炎のような赤い模様という、インパクトのある衣装。途中、自転車に乗ってダンサーが出てきたり、料理が盛られたテーブルが出てきたり、ローストチキン?が踊りだしたりと、ユーモラスは場面も。トーンの異なるピンクの衣装の女性ダンサーたちが、紙吹雪を撒きながら踊るのがきれいだった。
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