2018年2月5日月曜日

0129 青年団「さよならだけが人生か」

工事現場の休憩所で繰り広げられる人間模様。雨で待機している作業員や警備員に加え、遺跡が発掘されたとかで考古学を学ぶ大学院生や文化庁の職員、彼女の父親に結婚の許しをもらいにくる男などが入れ替わり立ち代り現れる。特に何も起こらず、リアルだけど取り止めのない会話が紡がれる。途中、ミイラがいたといって見に行くのだが、真偽は不明だし、最後に民芸品のような仮面をつけて現れる女も不可解だ。

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