「サクラ大戦」とのコラボで、帝国歌劇団の真宮寺さくら(横山智佐)が南座で公演中のOSKを訪ねるという設定。
横山ら声優陣は総じて歌が上手く、セリフも聞かせる。ダンスも意外に(失礼!)動きにキレがありびっくり。
前半はリハーサル風景で、名曲をつづり、後半はフランス革命を題材にした、貴族の男オンドレ(楊琳)と平民の娘(さくら)の恋物語。ベルばらを思わせる設定で、主人公のオンドレ(楊琳)を腹心の部下のラスカル(翼和希)が庇って銃弾に倒れるシーンが見どころ。どこか「愛あればこそ」を思わせる歌もあり。
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