2019年9月27日金曜日

9月27日 京山幸太 実験的前衛的"超"新作浪曲的独演会

古典、新作、超新作と銘打った3本立て。ゲストは月亭太遊。
古典は任侠物「吉良の仁吉お菊の別れ」。可愛い顔に似合わず、意外と野太い声が任侠らしい。
続く「任侠ずラブ」は古典の原作と続けての上演でより面白く。「おっさんずラブ」で部長と牧が春田を取り合って喧嘩することシーンのパロディが面白かった。
超新作は「ギャルサー」。ピンクの紋付に着替え、目元にメイクも。ギャルが主人公なのだけど、描いている物語は義理人情。バックダンサーを従えてパラパラを踊り、終盤では客席降りのお楽しみも。

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