「ワンダフル」
犬や猫と会話できるようになった飼い主たち。その理由は、道ならぬ恋を飼い主を通じて伝えたいという犬たちの願い。犬は猫に、ネコはインコに…と片思いが連鎖していくのだが、最期がアスパラガスという可笑しさ。ほのぼのとかわいらしいお話だった。
「紙入れ」
ゲストの桂まん我のおかみさんは、あまり美人ではなさそうだが、妙な色気がある感じ。マクラが長かったので、もしや本編は割愛?と心配した。
「青菜」
古典落語を軽快に。
「弱法師」
人情噺に流れるのではなく、突き放したようなラスト。現代劇を見た後のような、心にザワっとしたものが残った。
0 件のコメント:
コメントを投稿