2016年8月12日金曜日

0811 エトワールガラ2016

オペラ座のダンサーはスタイルが何しろ美しく、ほれぼれと見た。技術的には、もの凄い、というほどではないと思うのだが、容姿が美しいということはバレエの要素の一つなのだ。 レオノール・ボラックとジェルマン・ルーヴェのペアが若々しくフレッシュで好感。 「ランデヴー」は大人っぽくスタイリッシュな踊り。ラスト、剃刀で首を切りつけるのが衝撃。 「ル・パルク」の、女性が首に抱き着いた格好でぐるぐる回るところは、いつもハラハラしてしまう。 「ラ・シルフィード」 レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ   「ランデヴー」 アマンディーヌ・アルビッソン&バンジャマン・ペッシュ   「See」 シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ   「シルヴィア パ・ド・ドゥ」 ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン 「ロミオとジュリエット」 レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ (マドリガル) ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン (バルコニーのパ・ド・ドゥ) アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ (寝室のパ・ド・ドゥ)    「病める薔薇」 エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール 「人魚姫」第1幕よりパ・ド・ドゥ シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ  「それでも地球は回る」 〈女性版世界初演〉 アマンディーヌ・アルビッソン   「With a Chance of Rain」より 〈日本初演〉 ローラ・エケ&オードリック・ベザール ドロテ・ジルベール&マチュー・ガニオ   「ル・パルク」より“解放のパ・ド・ドゥ” エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ

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