2016年6月3日金曜日

0602 南河内万歳一座「肥満男」

いやあ、笑った。 同窓会で集まって、顔は分かるのに名前が思い出せなくて、なぜかあだ名で呼び合うのだか、呼ばれるほうは覚えがなくて、本当に同窓生なのか確信が持てないまま船が出港。明らかに年齢層が違ったり、高校生?の演劇部が混ざって稽古していたりと、ドタバタが面白いのは間がいいのだな。 最後まで幹事の中山田が現われず、謎のままなのだか、その余韻もまたいいのかも。始まりと終わりが分からない、というのは、前回の「似世物小屋」にも通じるのか。

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