2026年7月12日日曜日
7月12日 スーパー歌舞伎「もののけ姫」
團子のアシタカがはまり役。こんなに純粋でまっすぐな青年を演じられる役者が他にいるだろうか。村が祟り神に襲われるのを助けるため、花道を駆け入る登場シーンで涙が出そうになった。「真っ直ぐな目で見極める」と言うセリフがしっくりくる。
時蔵のエボシ御前もピッタリ。セリフ少なく登場する場面から格好よくて、惚れ惚れ。着いて行きたくなるリーダー。
壱太郎のサンはちょっとイメージと合わないか。立ち回りなども頑張っていた(途中、スタントに入れ替わるところもあった)が、台詞回しも含め全体的にちょっと重い感じがした。
その他の配役も適材適所のはまり役ばかりで、モロの君の笑三郎も包容力があってよく、おトキの笑也と甲六の青虎との掛け合いも面白い。あと、猿弥のジコ坊がすごくジコ坊だった。
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