2016年5月3日火曜日

0430 大蔵流五家狂言会

同じ流派ながら、家ごとの芸風の違いが観られて興味深かった。 善竹家の人々は朗々とした声が私は好きだ。分かりやすくサービス精神にあふれているのが茂山千五郎家か。 小学生でも知っている「附子」というコミカルな演目を、一番硬い芸風の山本家が演じたのだが、なんだか余計に面白く感じた。

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