2016年5月24日火曜日

0523 「1789-バスティーユの恋人たち―」

フレンチロックがいかなるものか初めて聞いたが、何だかちょっとダサい?歌詞のせいかもしれないが、王宮のシーンにはそぐわない安っぽい感じ。「俺たちは友達だ」とか、歌詞も鳥肌モノでがっかり感が。踊りは振りが格好いいし、ダンサーのレベルも高くて見応えあり。群舞から、クライマックスの高揚感には心揺さぶられた。 花總まりのアントワネットは気品があって美しく、母の情愛や王妃の威厳も感じさせた。

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