2016年3月22日火曜日

0320 文楽 京都公演Bプロ

「絵本太功記」 夕顔棚の段は睦大夫と錦糸。同じ時代物だが、2月公演ほどの迫力は感じられず残念。 尼崎の段の前を文字久大夫と清志郎、後を津駒大夫と宗助。 津駒大夫はたまにセリフにはっとするものの、全体としては気持ちが盛り上がらないのはなぜだろう。 「日高川入相花王」 靖大夫の清姫に南都大夫の安珍、咲寿大夫のツレ、三味線は清馗、清丈、清允。 靖大夫の清姫がかわいらしい。

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