2026年3月27日金曜日

3月27日 令和大序会

織太夫主催の若手会の2回目。松竹座閉館のニュースを見てすぐはり重社長に電話し、本店の3階を無料で貸してくれることになったそう。

「由良湊千軒長者 山の段」を靖・清公。
安寿とつし王のお話。珍しい浄瑠璃に挑む心意気はよき。姉弟の健気さが聞きどころだと思うが、我流が出ちゃっている感じで、耳に触る浄瑠璃。

「一谷嫩軍記 熊谷桜の段」は聖・清志郎。
のびのびと素直な発声で好感が持てる。女2人の語りわけはまだまだだが。清志郎は切先鋭い三味線で、後輩を引き立てていた。

「仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段」は小住・友之助。 堂々とした語り。師直は威厳のある様子で、意地悪ぶりが憎々しい。友之助も小気味のいい演奏。

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