2019年2月14日木曜日

0212 天下一の軽口男

上方落語の創始者、米沢彦八を駿河太郎。声がかすれていたようで聞き苦しかったが、地声なのだろうか。「つるびんさん」と呼ばせたりして笑いを取っていたが、落語の創始者たる説得力がないというか、魅力が感じられなかった。池乃めだかや内場勝則、西川忠則ら吉本新喜劇と松竹芸能の桂春団治、酒井くにお・とおる、笑福亭銀平、松竹新喜劇の曾我廼家玉太呂、江口直弥、里見羽衣子という異ジャンルの共演が一番の見ものか。OSKの高世麻央が武家の奥方役。

0 件のコメント: