2016年1月12日火曜日

0110 リサイクル缶の階「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。」

こういうむやみに長いタイトルは、勿体ぶっているようでげんなりする。 脚本から削除された登場人物とか、上演されなかった芝居の登場人物とか、いないはずの人のことを観念的に論じている。確かにタイトル通りではある。不思議な感じに浸れれば心地よいのかも。 ヒーロー役のひとのしょぼくれ加減がよかった。(←褒めてるつもり)

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