2026年6月28日日曜日

6月28日 劇団チョコレートケーキ「帰還不能点」

総合戦略研究所の元メンバーが終戦戦後5年後に再会し、あの戦争がなぜ起こったのかを振り返る。当時の内閣総理大臣や外相、陸海軍相に扮した劇中劇で転換点となったポイントを再現。当初は軍部は戦争を避けるべく合理的な判断をしていて、欲に目が眩んだ首相や外相が危ない橋を渡ろうとしていたこと。アメリカとの関係がのっぴきならないところに至ってからは、組織保全を優先する軍部が強硬になっていった。引き返すことができたポイントは、もっとずっと早い段階だったのではないか。 終戦後も、自分になにがてきたのかを問い続けた山崎、岡田に対し、あの時は無力化で何もきなかったと納得しようとするのを許さず、模擬内閣のやり直しをするラストに少し救われた。 自殺した近衛や、裁判中に獄死した松岡の妻にもスポットを当てたのはよかった。

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