2021年4月10日土曜日

4月10日 国立能楽堂 普及公演

所用あって、万作の「魯蓮」は観られず。

「夕顔」
金春流は地謡がマスク着用。客席は1列目を開けただけの満席なので、ちぐはぐな感じ。いつまで続くのか。

シテは本田光洋。装束の着付けせいか、身体が傾いでみえたのが気になって…。プログラムを見たらかなり年配なので、お歳ゆえか。

ワキは飯冨雅介。ワキツレ2人を連れてものものしい。ワキ座の辺りに来てから、半径50センチほどのなかでしきりに向きを変えるのはどういう演出なのだろう。


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