2015年10月19日月曜日
宝塚花組 新源氏物語
明日海りおは苦悩する美男子、光源氏にはあっている。それに、平安の装束は体の華奢さが隠れるのでいいかも。
けどなあ…、やっぱり歌が私は苦手だ。ぞわっとするのだ。
1時間あまりで源氏物語を、しかも宇治十帖までやってしまうので、ハイライトシーンを細切れで見せられているよう。情緒を感じる暇もない。もうちょっと一つ一つのシーンをじっくり見たく、物足りなさを感じる。
レビューは「メロディア」。ラテン調の歌がなんだかぞわぞわする。スパンコールを全身につけたスーツとかって、素敵には思えないのだが…
一番手、二番手よりも、三番手の柚香光に目が行った。後で調べたら、六条の御息所と柏木の2役だったそうな。
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