2020年7月7日火曜日

7月6日 文菊のへや 第五夜

落語「たがや」。花火で季節ものだが、物騒な噺だなあ。逆漫画みたいだ。
四方山話によると、この話は地噺で、無観客でやるのは難しいのだそう。落語でチャンバラをするのは難しいとも。ところどころでくすぐりを入れたのはそのせいだろうか。

5回目を祝して、日本酒・肴とともにトーク。前回の「心眼」は最後に手を取るシーンが工夫だそう。

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