2017年7月25日火曜日

0722 宝塚星組「オーム・シャンティ・オーム」

紅ゆずるのコメディセンスに溢れる、楽しい舞台。歌と踊りがもう一つなのは置いておくとしても、インド人らしさが乏しいのはいかがなものか。綺崎愛理は痩せすぎでないところがインド美人らしくていい。首を左右に動かすのも様になっていた。歌は裏声になるのが早くて聞きづらい。低音部から全部裏声にしちゃったほうがいいと思う。サンディに演技指導をするところで、ブルゾンちえみ風の演技。上手かったけど、話の筋には合ってなかったのでは。

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