2025年5月3日土曜日

5月3日 第四回 みのり会

和田合戦女舞鶴の市若初陣の段を芳穂と燕二郎が熱演。約1時間が短く感じた。 「ほんのほんの、ほんぼんの子じゃわいなう」の嘆きはいい声で聞かせ、悲壮感も十分、だが、作品としては、人物関係がややこしすぎるし、怒涛のような山場の連続が押し付けがましいというか、こってりしすぎていて聞いて疲れる。 燕二郎は手数の多さに手一杯の様子で、間違えたのが表情に出てしまったところも。

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