オンライン配信で視聴。
「真夏の死」(「summer remind」)
海の事故で子どもをなくした妻(中村ゆり)と夫(平原テツ)の2人芝居。演出・加藤拓也。
演出が好みではなかった。夫が風俗で浮気をするところで、平原が立ったり座ったりしながら夫と風俗嬢を演じるのがまだるっこしいし、中村が次の子を出産するところでバルーンが膨らむのも、その中から腸のような(へその緒?)物体が出てくるのも、趣味がわるい。物体を丸めて抱きかかえ、子どものように扱うのだが、ラストシーンで妻はそれを海へ放り投げる。せっかく生まれた子を捨てちゃったの?よくわからない。
「班女」近代能楽集より
橋本愛の花子は美しく、狂気もリアルに演じられていたし、中村蒼の吉雄も華やかな美男子を好演していたが、圧巻だったのは麻実れいの実子。40歳という設定は現代では実年齢では演じられないのだなというのは置いておいて、セリフ、立ち居振る舞いの確かさで、近代能楽集の世界を確立していた。
2人が扇を交換するプロローグは、逆光になったシルエットが美しく、舞のよう。ただ、ここでは舞扇だったのが、後半では真っ黒な扇になっていたのはなぜ?
2020年9月30日水曜日
2020年9月27日日曜日
9月26日 東京バレエ団「ドン・キホーテ」
急に見たくなって前日にチケットを抑えたのだが、4階席から見たせいか不完全燃焼な感じ。
上野水香のキトリ、柄本弾のバジルで期待が高すぎたのか……。
上野はやることはきっちりやっているのだが、ジュッテやリフトが重たげに見えた。久しぶりの公演だったからまだ本調子ではないのだろうか。キャラクター的にも、キトリには下町娘らしい、弾むようなおきゃんな雰囲気が欲しい。上野は育ちがよさそうで、ちょっとすましている風なのだ。
柄本は悪くはないのだが、印象に残らず。上野と並んでも背が高いのが意外な発見だった。
上野水香のキトリ、柄本弾のバジルで期待が高すぎたのか……。
上野はやることはきっちりやっているのだが、ジュッテやリフトが重たげに見えた。久しぶりの公演だったからまだ本調子ではないのだろうか。キャラクター的にも、キトリには下町娘らしい、弾むようなおきゃんな雰囲気が欲しい。上野は育ちがよさそうで、ちょっとすましている風なのだ。
柄本は悪くはないのだが、印象に残らず。上野と並んでも背が高いのが意外な発見だった。
2020年9月19日土曜日
9月14日 文楽公演 第二部
病気休演だった咲太夫が復帰したというので、急きょ。
市之進留守宅から盆が回って数寄屋の段の咲・燕三が現れる。織から咲へ変わると、登場人物の人格が変わったかのよう。もともと、おさゐや権左の人物像というのは、とくに現代から見ると現実的でないのだが、語り手で変わるもので、その違和感はとりあえず横へ置いて、物語に集中できる気がした。おさゐは仮にも茶道の師匠を勤めるほどの人物の女房なのだから、それなりの落ち着きがあってしかるべきで、嫉妬に我を忘れるにしても、あまりヒステリックになるのは違う気がする。それと、緩急のある語りは、やはり切場語りだ。メリハリがあるから安心して聞いていられるわけで、終始押してこられると(筒一杯というのとは違って「どうだ、すごいだろう」という押しつけがましさ)だと聞いているほうは疲れる。
伏見京橋妻敵討ちの段は、様式美の世界と再認識。賑やかな盆会と敵討ちの対比、討たれる者のあわれ。切られた権左がおさゐに覆いかぶさるようにこと切れるのはなぜだろう。濡れ衣なのに。
市之進留守宅から盆が回って数寄屋の段の咲・燕三が現れる。織から咲へ変わると、登場人物の人格が変わったかのよう。もともと、おさゐや権左の人物像というのは、とくに現代から見ると現実的でないのだが、語り手で変わるもので、その違和感はとりあえず横へ置いて、物語に集中できる気がした。おさゐは仮にも茶道の師匠を勤めるほどの人物の女房なのだから、それなりの落ち着きがあってしかるべきで、嫉妬に我を忘れるにしても、あまりヒステリックになるのは違う気がする。それと、緩急のある語りは、やはり切場語りだ。メリハリがあるから安心して聞いていられるわけで、終始押してこられると(筒一杯というのとは違って「どうだ、すごいだろう」という押しつけがましさ)だと聞いているほうは疲れる。
伏見京橋妻敵討ちの段は、様式美の世界と再認識。賑やかな盆会と敵討ちの対比、討たれる者のあわれ。切られた権左がおさゐに覆いかぶさるようにこと切れるのはなぜだろう。濡れ衣なのに。
9月13日 九月大歌舞伎 第三部
「双蝶々曲輪日記」
与兵衛役を初役の菊之助に譲って、吉右衛門が濡髪。体が重そうなところはあるけれど、体格的にも吉右衛門が濡髪のほうがしっくりくる。
菊之助の与兵衛は清潔感があり、誠実さが感じられる。女房お早を雀右衛門、母お幸を東蔵と、適材適所の配役。ただ、全体で1時間10分ほどで、どこかカットされていたのか、物足りなさが残った。
竹本は後半を葵・淳一郎。黒いマスクをしており、少しやりにくそうだった。
与兵衛役を初役の菊之助に譲って、吉右衛門が濡髪。体が重そうなところはあるけれど、体格的にも吉右衛門が濡髪のほうがしっくりくる。
菊之助の与兵衛は清潔感があり、誠実さが感じられる。女房お早を雀右衛門、母お幸を東蔵と、適材適所の配役。ただ、全体で1時間10分ほどで、どこかカットされていたのか、物足りなさが残った。
竹本は後半を葵・淳一郎。黒いマスクをしており、少しやりにくそうだった。
9月12日 文楽入門
「壷坂観音霊験記」
亘の短い解説に続いて、沢市内より山の段。前を靖・錦糸、後を錣・宗助に燕二郎のツレ。
亡くなった嶋太夫が、呂太夫襲名時に勤め、好んでいたと聞いたので、少し違う気持ちで聞いてみたが、やはりあまり好きな演目ではなかった。近代に作られたのでフシがいいのかな。
靖・錦糸のは、素浄瑠璃でも抜粋版を聞いたことがあったが、しみじみとしている。靖は途中、顔を紅潮させる力演。錦糸の音は素朴というか、余計なものがない感じ。
錣・宗助は相性がよさそう。ツレの三味線は、観音様が出てきて目が見えるようになってからなので、弾き終わってから終演までの間が短く、ハラハラする。
人形は清十郎のお里に玉助の沢市。がけに身を投げてから息を吹き返すところで、人形より先に人形遣いが姿をあらわすのは興ざめ。
物語に集中できなかった一因は、実際に壷阪寺を訪れて、あんながけがないことを知っているから。土曜日というのに、客入りが半分くらいしかなかったのも、寂しかった。19時45分開演というのは遅いよなあ。
亘の短い解説に続いて、沢市内より山の段。前を靖・錦糸、後を錣・宗助に燕二郎のツレ。
亡くなった嶋太夫が、呂太夫襲名時に勤め、好んでいたと聞いたので、少し違う気持ちで聞いてみたが、やはりあまり好きな演目ではなかった。近代に作られたのでフシがいいのかな。
靖・錦糸のは、素浄瑠璃でも抜粋版を聞いたことがあったが、しみじみとしている。靖は途中、顔を紅潮させる力演。錦糸の音は素朴というか、余計なものがない感じ。
錣・宗助は相性がよさそう。ツレの三味線は、観音様が出てきて目が見えるようになってからなので、弾き終わってから終演までの間が短く、ハラハラする。
人形は清十郎のお里に玉助の沢市。がけに身を投げてから息を吹き返すところで、人形より先に人形遣いが姿をあらわすのは興ざめ。
物語に集中できなかった一因は、実際に壷阪寺を訪れて、あんながけがないことを知っているから。土曜日というのに、客入りが半分くらいしかなかったのも、寂しかった。19時45分開演というのは遅いよなあ。
2020年9月10日木曜日
9月10日 文楽公演 第二部
なぜかこれだけ完売している第二部に戻りがあったので急きょ。
「槍の権三重帷子」
浜の宮婆の段は藤・團七。三味線の音が乱れ気味。25分弱の場面でこれといった見せ場はなく、権三のダメ男ぶりが垣間見られるばかり。藤はこれでいいのか?
人形は出遣いで、お雪の紋臣がかわいらしい。ところで、お雪が権三に贈った帯には縦に紋が描かれているのだが、これでは帯を締めたときに横を向いてしまうのでは…。
浅香市之進留守宅の段は織・藤蔵に清允の琴。織は堂々とした語りぶり。なぜか娘お菊の声が太くてかわいくないのは、連日の重責で喉を酷使しているせい?堂々としているのは結構だが、心の機微のようなものは感じにくいかも。中盤あたりから、いびきのような唸り声のようなものが聞こえる…と思ったら、藤蔵?複雑な手が多くて、三味線としては力の入るところだろうが、音楽を阻害してしまっては本末転倒。
人形はここから頭巾をかぶって。今回特別の演出なのか?乳母の話を立ち聞きするおさゐ(和生)の心理描写が細かい。
琴の台が朱塗りだったのは、織の見台をそろえたのだろうか。
数寄屋の段は病気休演の咲の代役の織と燕三。舞台転換もあって、いったん盆で引っ込んでから、再びの登場。燕三は顔が引き締まったような。
織は引き続いての熱演だが、嫉妬に狂うおさゐが怖い。
伏見京橋妻敵討の段は三輪、芳穂、小住、亘、碩に清友、団吾、友之助、清公。びしっとそろった三味線が心地よい。
人形は再び出遣い。市之進の玉佳がりりしい。
改めて見て、変な話だなあと思っていたら、後ろの席の初老の夫婦?が同じような感想を言い合っていた。斜め後ろの席に駒之助がいたのだが、終始うつむき加減で身じろぎしないので、感想はうかがえず。床に並んだ小住がそのあたりをガン見していたのは、気づいたのか、知っていて確認したのか。
「槍の権三重帷子」
浜の宮婆の段は藤・團七。三味線の音が乱れ気味。25分弱の場面でこれといった見せ場はなく、権三のダメ男ぶりが垣間見られるばかり。藤はこれでいいのか?
人形は出遣いで、お雪の紋臣がかわいらしい。ところで、お雪が権三に贈った帯には縦に紋が描かれているのだが、これでは帯を締めたときに横を向いてしまうのでは…。
浅香市之進留守宅の段は織・藤蔵に清允の琴。織は堂々とした語りぶり。なぜか娘お菊の声が太くてかわいくないのは、連日の重責で喉を酷使しているせい?堂々としているのは結構だが、心の機微のようなものは感じにくいかも。中盤あたりから、いびきのような唸り声のようなものが聞こえる…と思ったら、藤蔵?複雑な手が多くて、三味線としては力の入るところだろうが、音楽を阻害してしまっては本末転倒。
人形はここから頭巾をかぶって。今回特別の演出なのか?乳母の話を立ち聞きするおさゐ(和生)の心理描写が細かい。
琴の台が朱塗りだったのは、織の見台をそろえたのだろうか。
数寄屋の段は病気休演の咲の代役の織と燕三。舞台転換もあって、いったん盆で引っ込んでから、再びの登場。燕三は顔が引き締まったような。
織は引き続いての熱演だが、嫉妬に狂うおさゐが怖い。
伏見京橋妻敵討の段は三輪、芳穂、小住、亘、碩に清友、団吾、友之助、清公。びしっとそろった三味線が心地よい。
人形は再び出遣い。市之進の玉佳がりりしい。
改めて見て、変な話だなあと思っていたら、後ろの席の初老の夫婦?が同じような感想を言い合っていた。斜め後ろの席に駒之助がいたのだが、終始うつむき加減で身じろぎしないので、感想はうかがえず。床に並んだ小住がそのあたりをガン見していたのは、気づいたのか、知っていて確認したのか。
2020年9月7日月曜日
9月7日 文楽公演 第三部
公演が再開され、第三部としては初日を所見。
「絵本太功記」
「夕顔棚の段」は睦・清志郎。第一声はよかったが、節遣いで音程が不安定に感じた。時折声がひっくり返りそうな感じ。清志郎は気迫のこもった撥さばき。
「尼ケ崎の段」は前が呂勢・清治、後が呂・清介。
盆が回って、清治の頭が白くなったような。単に白髪が増えただけ?三味線の音は力強く、一安心。
呂勢は丁寧に語っている印象。歌いあげそうになるのを抑えたようなところがあり、時代物の重厚さを出していた。が、光秀の登場の前(25分くらい)で交代というのは残念。初菊のクドキなどちょっとした聞かせどころはあるものの、ここからというところなのに。
変わっての呂は、光秀の登場はボリューム不足だし、全体的に語りが軽い。清介の三味線が激しく重厚なので余計に霞んで聞こえない。
人形は一輔の初菊が可憐。簑二郎の操はしっとり、勘寿のさつきは哀愁がある。光秀の玉志は人形を扱いあぐねているようで、もしかして体調が悪い?久吉の文昇も、登場時はよかったものの、鎧姿になったクライマックスでは、人形を支えきれないのか体が傾いでいた。
22日の千秋楽に再見。呂勢の語りがぐっと良くなっていて、のびのびと感じられた。初菊のクドキでは泣けた。
「絵本太功記」
「夕顔棚の段」は睦・清志郎。第一声はよかったが、節遣いで音程が不安定に感じた。時折声がひっくり返りそうな感じ。清志郎は気迫のこもった撥さばき。
「尼ケ崎の段」は前が呂勢・清治、後が呂・清介。
盆が回って、清治の頭が白くなったような。単に白髪が増えただけ?三味線の音は力強く、一安心。
呂勢は丁寧に語っている印象。歌いあげそうになるのを抑えたようなところがあり、時代物の重厚さを出していた。が、光秀の登場の前(25分くらい)で交代というのは残念。初菊のクドキなどちょっとした聞かせどころはあるものの、ここからというところなのに。
変わっての呂は、光秀の登場はボリューム不足だし、全体的に語りが軽い。清介の三味線が激しく重厚なので余計に霞んで聞こえない。
人形は一輔の初菊が可憐。簑二郎の操はしっとり、勘寿のさつきは哀愁がある。光秀の玉志は人形を扱いあぐねているようで、もしかして体調が悪い?久吉の文昇も、登場時はよかったものの、鎧姿になったクライマックスでは、人形を支えきれないのか体が傾いでいた。
22日の千秋楽に再見。呂勢の語りがぐっと良くなっていて、のびのびと感じられた。初菊のクドキでは泣けた。
9月5日 文楽公演 第一部
およそ半年ぶりの本公演。開場時間になると、半分以下に間引かれた客席からいつもより力強い拍手。演者が登場してからもしばらく鳴りやまず。
「寿二人三番叟」
芳穂、津国、南都、咲寿、文字栄に勝平、清馗、寛太郎、清方。
三味線は一撥めから力の入った様子。少し急きぎみなのを押しとどめた感じ。第一声の芳穂はブランクを感じさせない、堂々とした声(体格も一回り恰幅がよくなっていたような…)津国との掛け合いも悪くはない。
だが、なんだか三味線のまとまりが悪い感じ。どうにかこうにか勝平が手綱を引いてまとめているのだが、ちぐはぐな感じが否めず。人形の足拍子、お囃子もなんだかちぐはぐで、もみの段はともかくも、鈴の段に入ってからが特に気持ち悪かった。
人形は玉勢と簑紫郎で、動きがちょっと勢いあまる感じだったのは、気合の表れか。能舞台を模した感じで、手すりよりも高くしつらえられた舞台には橋掛かりがあり、3本の松もあったのはいつも通りだっけ?
「嫗山姥」
廓噺の段の口を希・清丈、奥は千歳・富助に錦吾のツレ。
沢瀉姫や局など、女キャラが多い段なので、希の声質には合っている。10分ほどの出番を不足なく勤めた印象。
千歳・富助が出てくると安定感。けれど、八重桐の廓噺は他の人で聞きたいかも。千歳がときおり咳をしていたのが気になった。何事もなければいいのだけど。
人形は勘十郎の八重桐が大活躍。玉也が時行役という若い男前を遣うのが珍しい。八重桐が現れてこそこそ隠れるところとか、ダメンズではあるが。それにしても、変な話だよなあ。時行よ、妹に敵討ちを先越されて情けないからって腹を切らなくても…。そこで八重桐に子が宿ってスーパーパワーを身に着けるという展開もあっけにとられた。
引き続き、2部を鑑賞する予定が、開幕時間後10分ほどたってから、急きょ中止のアナウンス。スタッフに体調不良者が出たとのことで、観客は大きな混乱なく受け入れたようす。技芸員の人たちもぞろぞろと帰っていく様子に遭遇した。
「寿二人三番叟」
芳穂、津国、南都、咲寿、文字栄に勝平、清馗、寛太郎、清方。
三味線は一撥めから力の入った様子。少し急きぎみなのを押しとどめた感じ。第一声の芳穂はブランクを感じさせない、堂々とした声(体格も一回り恰幅がよくなっていたような…)津国との掛け合いも悪くはない。
だが、なんだか三味線のまとまりが悪い感じ。どうにかこうにか勝平が手綱を引いてまとめているのだが、ちぐはぐな感じが否めず。人形の足拍子、お囃子もなんだかちぐはぐで、もみの段はともかくも、鈴の段に入ってからが特に気持ち悪かった。
人形は玉勢と簑紫郎で、動きがちょっと勢いあまる感じだったのは、気合の表れか。能舞台を模した感じで、手すりよりも高くしつらえられた舞台には橋掛かりがあり、3本の松もあったのはいつも通りだっけ?
「嫗山姥」
廓噺の段の口を希・清丈、奥は千歳・富助に錦吾のツレ。
沢瀉姫や局など、女キャラが多い段なので、希の声質には合っている。10分ほどの出番を不足なく勤めた印象。
千歳・富助が出てくると安定感。けれど、八重桐の廓噺は他の人で聞きたいかも。千歳がときおり咳をしていたのが気になった。何事もなければいいのだけど。
人形は勘十郎の八重桐が大活躍。玉也が時行役という若い男前を遣うのが珍しい。八重桐が現れてこそこそ隠れるところとか、ダメンズではあるが。それにしても、変な話だよなあ。時行よ、妹に敵討ちを先越されて情けないからって腹を切らなくても…。そこで八重桐に子が宿ってスーパーパワーを身に着けるという展開もあっけにとられた。
引き続き、2部を鑑賞する予定が、開幕時間後10分ほどたってから、急きょ中止のアナウンス。スタッフに体調不良者が出たとのことで、観客は大きな混乱なく受け入れたようす。技芸員の人たちもぞろぞろと帰っていく様子に遭遇した。
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