2025年10月1日水曜日

10月1日 錦秋十月大歌舞伎 Aプロ 第三部

義経千本桜の通しで、團子初役の狐忠信で吉野山から河連法眼館を観劇。

吉野山は新吾の静御前と長身コンビ。長い手足が映えるけど、日本舞踊の動きには持て余してるように見えるところも。ただ團子は所作が丁寧だし、伸び代に期待が持てる。
早見藤太は猿弥で、安定の面白さ。
清元のタテが右近兄弟。右近は高音域が不安定というか、声がひっくり返りそうでヒヤヒヤする。

川連法眼は團子の狐忠信に泣かされた。こんなに可哀想と思ったのは初めて。声がいいし、何よりセリフがいい。狐忠信の出から最後の宙乗りまでケレンも軽やかにこなしていて、四代目や三代目猿之助を彷彿とさせるところも。
市川右近が駿河太郎で出ていたののは嬉しかったが、武士にしてはちょっと姿勢が悪く見えたのが残念。

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