2025年1月5日日曜日

1月5日 初春文楽公演 第1部

「新版歌祭文」 

座間社の段を三輪、津国、文字栄、南都、咲寿、亘に清友。
適材適所な感じ? 咲寿が健闘。

野崎村は中を希・清志郎、前を織・藤蔵、切を若・清介に清方のツレ。野崎村を3つに分けるのはいかがなものかと思う。 
希は頑張っているけれど、何かが足りない感じがする。織は意気揚々だが、娘が可愛くない。若は相変わらずの省エネ運転。おみつが賢しげに聞こえる。

人形は清十郎のおみつが健気。紋臣のお染はお嬢さんらしい可愛さ。文昇の久松は二人が惚れる理由がよく分からん。玉也の久作は適役。


iPhoneから送信

0 件のコメント: