2016年2月6日土曜日

0206 烏丸ストロークロック「国道、業火、背高泡立草」

休憩をはさんで2時間40分の芝居で飽きることがなかったのはたぶん役者さんの力。だが、前半部は主人公が何で出身の町に帰ってきたのかが分かららず、もやもや。 後半は消費社会への皮肉は感じられたが、それで?主人公が2回にわたって首を吊ろうとし、故郷の町に復讐に来たのか、そうでないのか、何をしたいのか不明。作品を通して何を伝えたいのかよく分からなかった。

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