2016年2月2日火曜日

0131 演劇ラボラトリー 上田一軒プロジェクト「花里町プレタポルテ」

素人による芝居ということで、セリフがぎこちなかったりするのだが、ギリギリ鑑賞に耐える水準だったのは、脚本と演出が良かったからだろうか。舞台は衰退する縫製向上の町。海外生産に切り替えようとする大手アパレルが、下請けの底力を知る。ごくごくありがちな話ながら、機械てはなく服を扱うのが目新しく、面白く見た。

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