全幕で見るのは初めてだったのだが、ストーリーがよくわからん(*_*)
男性、女性ともソロがたくさんあって、見ごたえは十分だったのだけれど。
アリ役のレオニード・サラファーノフが、ジャンプの高さ、回転の切れのよさが素晴らしい。主役(?)のルジマトフ(コンラッド)よりも目立っていたような。というか、今回、ルジマトフのオーラをあまり感じなかった気がする。
メドーラのイリーナ・ペレン、ギュリナーラのタチアナ・ミリツェワも、美しい。…のだが、この人たちの役どころというのがよく解らん。奴隷として売られて行った先で、再会を喜んだり、楽しそうに踊っちゃったりとか、なんだかなあ。
群舞は出のところで滑っちゃったり、回転でバランスを崩しちゃったりする人がいたのが気になった。こんなにはっきりとしたミスはあまりお目にかからないので。
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