2007年10月14日日曜日

三越歌舞伎 (10月6日観劇)

「傾城反魂香」

オモダカ屋勢ぞろいのお芝居とあって、観たい!と思ったのだ。(でも遅刻しちゃって、春猿の見せ場を見逃したorz)

笑三郎の女房おとくが良かった。前に女殺し油地獄のときも良かったのだが、亭主思いのできた女房っぷりが泣かせる。
右近の又平はちょっとくどいか。

脇役なんだけど、虎が演技上手!結構拍手ももらってたし。歌舞伎の動物で本物っぽいと思ったのは初めてだった。

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